2018年のヘッシュドウグズの
1発目のコラボ(2発目あるのか!?)は
『Tent City』, 『Straight Traipsin’』,
『Anti Hero in Israel』,
『The Body Corporate』などの
Anti Heroの映像作品、
Vansの『Love Letters to Skateboarding』,
Neckfaceの『Shootin’ The Shit with Neckface』、
Creatureの『Bloodshed』などなど
これ以外にも数多くの作品を手がけてきた
Buddy NicholsとRick Charnoskiの
2人のビデオ・プロダクションです
Six Stairの名が世界的に知られる様になったのは
きっと『Tent City』だとは思いますが
その前には彼らの作品『Fruit of the Vine』,
『Northwest』のプールと
コンクリートDIYパークを焦点に作った作品も
すでにヒットしていました。
さらにニューヨークのスケートボードの歴史を追った
『Deathbowl to Downtown』も
Chloë Sevigny(クロエ・セヴィニー)が
ナレーションを務めたこともあり
当時は話題になりました。
スケート以外でもPearl Jamのライブ映像や
ガス・ヴァン・サントの映画『Paranoid Park』など
にも映像を提供したりと
多岐にわたり活躍してきた
プロダクションなのですが
彼らは現在『Warm Blood』という
インディペンデント・フィルムを製作中です。
実はヘッシュはAnti Heroの
『The Body Corporate』のポスターを販売した時に
Six Stairからサイン入りで仕入れていましたので
その時のやりとりから
今回のコラボの話しに発展しました。
『Warm Blood』は
インディペンデント・フィルムなので
予算が限られていて、
今でも多くのスケーターやアーティストに
協力してもらいお金を集めています。
そこでヘッシュにも
協力してくれないかというオファーを受けて
Tシャツを2型リリースすることとなりました。
このTシャツはSix StairのRick Charnoskiが
ステンシルでデザインしてくれた
“6STAIR”のロゴがバックにプリント、
フロントにはRickが書いた
“SIX STAIR SKATE SHOOT FILM”の文字が
プリントされています。
左袖にはRickが書いてくれた
Heshdawgzのロゴも入ります。
Six Stairはちょっと前にAnti Heroのデッキを
STAR CHARTSというシリーズでデザインしましたが
コラボTシャツのリリースは
Heshdawgzが世界初です。
このTシャツは売り上げの半分が
『Warm Blood』の制作費に渡ります。
そんでもって物凄いぶっちゃけた話なんですが
売り上げの半分をSix Stairに募金しますが、
このTシャツを生産する過程で事前にSix Stairに
生産枚数を伝えて募金しています。
それなので人助けという表現が
合っているかわかりませんが
人助けの為に沢山生産をして
在庫が余ってしまってHeshdawgzが
在庫を抱えてしまっては元も子もないので
煽るわけではないのですが
ヘッシュは商売が小さいので
あんまり生産枚数は多くありませんので
ご興味のある方はぜひ!
ボディーはAAA(トリプルA)です!
サイズスペック
S 着丈/69.5 身幅/46 袖丈/20.5 肩幅/44.5
M 着丈/72 身幅/50.5 袖丈/21 肩幅/47.5
L 着丈/78.5 身幅/55.5 袖丈/21.5 肩幅/54.5
XL 着丈/82 身幅/61 袖丈/24 肩幅/61
商品購入はこちら
https://heshdawgz.stores.jp/items/5b2c6e965f786676bf00204d