Derby Of San Franciscoが
サンフランシスコで復活してから
今ではDerby Of San Franciscoを
取り扱うショップは日本でも増えましたが
Derbyをやるのであれば
本国は色々な商品を展開してますが
実際のところはClassic Derby Jacketだけを
日本に紹介していれば
それ以外のプロダクトは
特にHOTではないかなと思います。
そしてDerby Of San Franciscoを取り扱う上で、
サンフランシスコから愛されている
レジェンド・アーティストのJeremy Fishとの
限定コラボモデルを取り扱わないなんていうのは
ヘッシュとしてはありえないです。
・なぜサンフランシスコという街がカッコ良いのか!?
・どれだけサンフランシスコのスケーターがイケてるのか?
・なぜサンフランシスコは
いつの時代も才能あるアーティストを輩出しているのか?
という部分や、
Derbyというブランドとサンフランシスコ・ローカルの
相互愛を理解していると
このモデルは自ずと仕入れたくなるわけです。
それくらいデザインだけでなく、この組み合わせが
今回の限定モデルは良いです。
Classic Derby Jacketでリリースされていますしね!
原宿のサンフランシスコこと
ヘッシュドウグズが
ここ最近オススメしている
Derby Of San Francisco。
なぜヘッシュがここまで
プッシュする意味があるのかと言うと
Derbyが単純にサンフランシスコ・ローカルから
深く愛されているブランドなだけでなく
サンフランシスコのスケーターからも
愛されているという事実があるからです。
繰り返しますが
スケーターにも愛されているって
ところがミソです。そうじゃないのであれば
スケートショップである
ヘッシュでやる意味がないです。
ピッツバーグに生まれ
サンフランシスコの隣町の
オークランドで育った
4Q ConditioningのMax Schaafは
Derby Jacketの新作から古着までの
色々なカラーをコレクションをしていますし,
Anti HeroやVans, Ourlifeなどでも
お馴染みのオークランド在住の
アーティストのChris Lindigも
Derbyの限定モデルを愛用しています。
Thrasherの故Jake Phelpsも着ていましたし
元DLXのチームマネージャーの
Mickey ReyesもDerbyも着て
地元San Francisco Giantsの応援に
出かけていました。
ベイエリアの重鎮達が
Derby Jacketを愛していて
みんなが持っている
ヤバいジャケットだからです。
なんならその格式の高いベイエリアでも
出張に行けば一目置かれ
夜な夜な貴族並みの接待を受ける
ヘッシュのカツさんもこのDerbyだけは
大好きで大好きでしょうがないわけです。
Derby Jacketは70年代から80年代にかけての
サンフランシスコのファッションアイコンです。
Derby of San Franciscoは
この時代にいくつかのジャケットを
リリースしましたが、
その中でも際立ったデザインが
世界中で単に「Derby Jacket」として
認識されるようになったデザインです。
簡単に言うと「Derby Jacket」という
商品名が一般名称になってしまい
ウォークマン(ソニーの商品名),
エレクトーン(一般名称は電子オルガン)のように
認識されるくらい
めちゃめちゃ良いジャケットってことなのですが
Spitfireも2000年代に何シーズンか
Derby Jacketという名称でリリースしていたので
サンフランシスコが好きなスケーターには
もちろんお馴染みであり、
数年前には誰もが知っているあのブランドも
Derby Jacketという
そのままの名前でリリースしたりしています。
(商品写真参照)
ですがやはりオリジナルです!
どこが真似してこようとも
オリジナルには敵わないです。
肩から胸にかけての切りかえし、
ジップ付きの二重ポケットデザイン。
裏地はペイズリー柄、
中綿入りのキルティング仕様。
表地はポリエステル65%, コットン35%
裏地はナイロン100%です。
これぞ本物、ジャケットも本物であれば
愛用している人たちも
モノホンな人たちというところも痺れます。
リアルであるから老若男女、人種を問わず
幅広くローカルからも愛されているところが
説得力がありますよね。
さらにこれで終わらないのが
今回のこのBROWNの限定モノ。
同じくサンフランシスコを代表する
レジェンド・アーティスト、
Jeremy Fish(ジェレミー・フィッシュ)との
コラボジャケットです。
Jeremy Fishといえば
15年以上前にScott Bournが
ディレクションしていたデッキブランドの
“Unbelievers”のデザイン、
現在はSPB(Silly Pink Bunnies)や
Fifty24SFなどでプロダクツを展開している
手がけていたことで有名です。
アップダウンの激しい
サンフランシスコの街中を走る
ケーブルカーを含む
サンフランシスコの公共交通機関(MUNI)に
インスパイアされたモデルで
昔MUNIで使われていたデザインが
Derbyヴァージョンになった
スペシャルなワッペンがあしらわれた
最高にサンフランシスコな1枚となっています。
MUNIは本当にこのBROWNの色の
制服を着用していますし
限定モノですので
次にサンフランシスコへ行く時には
これを着て街に繰り出して欲しい1着です。
M
着丈 : 約65cm
身幅 : 約63.5cm
2XL
着丈 : 75.5cm
身幅 : 71.1cm
若干の誤差はご了承ください。
商品購入はこちら
https://heshdawgz.stores.jp/items/61a4929a7d278d6451ae9c1f