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NIKE SB DUNK LOW PRO QS
THE WIZARD OF OZ
“POPPY FIELD” SHOES (FZ1291-600)
GYM RED/UNIVERSITY RED
商品18,700円に送料1,100円が加算され
合計19,800円となります。
NIKE SBといえば
ダンク(Dunk)のローカットでしょう。
数あるNike SBのモデルの中でも
Dashawn Jordan,
Yuto Horigome, Theotis Beasleyなどが
Dunkをお気に入りのシューズとして
ピックアップしている
ド定番の1足です。
今回は『オズの魔法使い』ダンクだそうで
アッパーにハイドロディップ転写の
技術で施された花のグラフィックは、
作中の主人公である
ドロシー・ゲイル（Dorothy Gale）と
その仲間たちが
ケシの花畑で眠りにつくシーンから
インスパイアされているそうです。
このシューズは色とりどりの花で
満たされたおとぎ話と想像の世界を
ダンクに落とし込み
燃えるようなレッドのアウトソールが
ドロシーの旅を思い出させますが
ケシといえば
麻薬の原料となる
ケシを栽培している場所ですから
NIKE SBは普段は
付属のシューレースは
袋に入っていませんが
注射の袋にシューレースが入っていたら…
なんてしかけがあったら
ヤバかったでしょうね。全ての面で。
まあ、破滅か。
でもね、東南アジアやアフガニスタンなど
貧困や内紛、戦争に巻き込まれている国々は
想像出来ると思いますが
失業率は非常に高く、食べていくための
仕事、雇用というものがありません。
そうなると自給自足で暮らす人であっても、
穀物を栽培するだけでは
家族を支えることができず
過激派組織が入り込んだ地域では
ライフラインを保つために
ケシを栽培するしか選択肢がない。
そうしないと食べていくことが
できない人たちがいることも
私たちは覚えておかなくてはいけません。
(ホントもう争いはやめてもらいたいですね。
ひょっとしたらNIKEさんも
そういう意図があって
ケシをピックアップしたか!?)
さて、おバカなんだか
真面目なんだか
毎回謎なヘッシュのおとぎ話は
ここら辺でやめて
ヒールにはドロシーの名セリフである
「There is No Place Like Home
(やっぱりお家がいちばん)」
シュータンには“Wizard of Oz”の
タイトルロゴが配置。
アッパーはSBではお馴染みの
二重構造となっており、
表面を剥がした先には
レッドカラーのレザーが隠されている。
さらに、2タイプ付属するインソールには
西の邪悪な魔女をフィーチャーした
別々のグラフィックがプリントされる。
まあ要するにブッ飛んでますなぁ。
でもこれくらいじゃないと
いまや面白くないですね。
そしてこのシューズは
スケートで履いていると
目立つでしょうから
ぜひ一発まわりにいる
スケーターをビビらせて
欲しいところです。
それなのでクタクタになって
靴から臭いが漏れてるんじゃないかくらいまで
履き潰すとなおさらカッコ良く見えますので
この機会にぜひ! SAY NO TO DRUGS!!
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