トラックだけでなく
小物などのアクセサリー類も
とっても可愛いものを作ってくる
INDEPENDENTから
またまたキュートな小物が
登場しました。
約1年半振りとなりますね、
リリースされ爆発的人気を誇った
IndependentのPool Ashtrayが
待望の復活です!
それも今回はTurf Skatepark
ターフ・スケートパーク
(別名「サーフィン・ターフ」
または「ザ・ターフ」)です!
スリーリーフのクローバーが
有名なパークです。
ウィスコンシン州の
グリーンフィールドに位置する
スケートパークで
1979年に「サーフィン・ターフ」
として開業しました。
屋内・屋外複合施設で
5つの特徴的な
コンクリートプールを備え、
当時アメリカに残る
数少ないスケートパークの
一つであり最高峰の
セクションを有していました。
ところが90年代に入ると
ストリート・スケーティングの波が
押し寄せ、トランジションを
滑ることは「ダサい」と
見なされるようになり、
人々も雑誌もバートスケーティングが
終焉を迎えつつあると考えはじまます。
この状況を受けオーナーは
ボウルに砂利を埋め、
クローバーと
キーホールボウルにあった
プールコーピングを取り外し、
パークの屋内部分を
コンクリートで覆い、
ストリートコースを建設して
パークの収益回復を図りますが
この策は功を奏さず、
1996年にTurfは
完全に閉館してしまいました。
その後約15年間は
建物は家具会社と
園芸店として使用されました。
2010年に
ウィスコンシン州運輸局が
新たな高速道路ランプ建設の
仮設作業場として
この土地を取得したところ
浅い掘削作業中に
ボウルが埋められたまま
残されていることが判明します。
この情報を得た
ローカルスケーター数名が
手作業でボウルの発掘を試み、
小型ボウルの断片を露出させ、
ちょろっと滑ったりしたそうですが
警察と運輸局の介入により
作業は中止されてしまいました。
2019年になると
ウィスコンシン州運輸局との
長期交渉を経て
当時の市長がその土地を公共公園とし
2020年春には
スケートボードの歴史と
文化を掘り起こす
考古学的発掘現場とも言える場所で
グリーンフィールド公共事業局が
5つのオリジナルボウル全てを
掘削・調査します。
そしてグリーンフィールド市は
スケートパークの復活に
尽力すると宣言し、
GrindlineとSave The Turfは
古いボウルを修復し、
より近代的な設備を追加して
大規模なスケートパークを
創出するという計画を立案しました。
グリーンフィールド市との
長年にわたる資金調達と交渉が
ついに実を結んだのです。
当初の計画は若干縮小され、
劣化と排水不足のため
既存のボウルは
改修不可能と判断されましたが
代わりにオリジナル設計図を基に
ボウルは完全に再現されました。
そしてTurfは2025年6月7日に
正式にオープンしました。
セラミックで成形された
プールの小物入れ(または灰皿)です。
Independentの”BAR”ロゴが入って
完璧な仕上がりです。
こんな長い歴史のある
TURF CLOVER BOWLが
今年再開した記念に
Independentがセラミックボウルを
作るところも最高です!
サイズ
約20.7 x 18.9 x 4.4cm
インディといえば
Pool Skatingでのグラインドの
イメージが強いですからインディが
これを作るところに
説得力があって良いです!
とても可愛いので
自分へのご褒美にはもちろん、
灰皿としてだけでなく
玄関先での鍵入れなど、
小物入れとしても使えますし
ショップのインテリアとしてや
テラス席、スケート好きな方への
プレゼントに、、
なんてのもちょっとオシャレです。
インディペンデントはトラックと違い、
小物となると日本では
取り扱われているショップが
限られています。
こういう小物は完売するのが早いですし
なくなると欲しくなったりしますので
お早めにどうぞ!!
商品のご購入はこちらから
https://heshdawgz.stores.jp/items/682306c8fe1d6b1fc1a02ebf
