2010年アメリカの
カリフォルニア州サンクレメンテで
誕生したソックスブランド、 STANCE SOCKS。
西海岸のカルチャーをルーツに
靴下をキャンバスと捉え、
数々の“魅せるソックス”をリリースしてきました。
その多彩なデザインと素材にこだわりぬいた
プレミアムなフィット感、
最先端技術を用いた履き心地の良さに定評があり、
世界中で人気を集めています。
スタンスソックスは独創的で大胆なデザインから
シンプルなカジュアルソックス、
MLB (ベースボール)やNBA (バスケットボール) の
オフィシャルソックス、
そして高機能パフォーマンスソックスなど、
カジュアルからスポーツまで
幅広いコレクションを用意しています。
1982年に公開されたショーン・ペン主役の映画、
「Fast Times at Ridgemont High」。
邦題は『初体験/リッジモント・ハイ』で
アメリカの高校生達の恋と青春を描いた青春映画。
邦題で”初体験”とされているので
まあ内容はアナタの考える通りの
モッコリムービーなのですが
2005年にはアメリカ国立フィルム登録簿に
永久保存登録されているから凄いです。
この映画の中でショーン・ペンはJeff Spicoliという
サーファーの学生の役なのですが
ショーン・ペンが
このチェッカーボードの新品のVANSを
箱から出して自分の頭を叩くシーンがあり、
(というのもボングの方で摂取して
ぶっ飛んでるからなんですが、、)
この映画の大ヒットの影響で
VANSのチェッカーボードのスリッポンも
大ヒットし、VANSの今があるのも
この大ヒットによるもの
という逸話があるくらいです。
で、このリッヂジモントハイは
Anti Heroが好きな人なら2011年から12年にかけて
このリッヂモントハイ・シリーズの
デッキやTシャツをリリースしていたので
覚えているかもしれません。
このシリーズは今となっては
僕はめちゃめちゃ欲しいです。
売るんじゃなかった、的な。
最近では917がロンTを作ったり
LAKAIもリッヂモントハイのネタを
商品化しています。
要するに80年代に青春時代を過ごしていた
アメリカのスケーターやサーファーの
一番好きな映画だったと思われます。
この映画を好きな人は日本にも多くいて
Beamsの加藤さんやwtapsのテットさんも
ポスターを持っている程です。
このソックスは
その「Fast Times at Ridgemont High」の
ロゴがデザインされたモノ。
もちろん無地のものよりも
少し値段は高いですが、
その分まちがいなく長く履けますし
ヨレヨレにもなりにくいです。
だいたいUSサイズで9 – 13が
目安のソックスですがUS8の僕でも
十分履けますので男性の方であれば
ほぼ大丈夫だと思います。
もちろん大切な方への
プレゼントにも最適です。