SFのHIGH SPEED PRODUCTIONS社が
運営するTHRASHER MAGAZINE。
世界一のスケート雑誌として
雑誌だけでなく
DVD、アパレルも人気があります。
Thrasherはスケーターのバイブルですから
ヘッシュは毎号欠かさず入荷しています。
むしろThrasherを
毎号入荷していないショップは
いくらスケートボードを
扱っていたとしても
きっとスケートボードのハードグッズは
お飾り程度にしかお店になく
そこまでの量を
取り扱っていないでしょう。
そんなショップは
スケートのイメージを
うまく利用している
なんちゃって
ファッション・ショップなので
Thrasherを取り扱うように
提案してあげてください。
最新号のカバーは
Emile Laurent!
このカバーフォトに対するSNS上での反応は
めちゃめちゃウケていた様に思いますが、
おそらくほぼオレゴン州、ワシントン州、
カリフォルニア州の西海岸の
スケーターからの
熱い賛辞だったと思います。
なぜなら撮影場所はBurnsideですし
やっているトリックがヤバいです。
Pole JamからのRock Fakieですからね。
イケてる!!!
Ventureの広告はKai Kishi!
もうThrasherに日本人の広告が
毎号に一回は出てくることが
かなり常態化されつつあるのが凄いです。
(元ヘッシュクルーのキッタンこと
絶倫キッタンも
もう一花咲かせて欲しいところ)
2022年のSOTY
“Skater Of The Year”の
パーティー記事に始まり
やはり一番面白いのは
裏SOTYとも言える
“T-Eddy Awards”でしょう。
そこでTED CRUZという項目に
Mikey Taylorと書いてあったので
調べてみたら
あのビールのSaint Archerを
仲間内で立ち上げて
それを2015年にMiller/Coorsに売却して、
そこからプライベート・エクイティ不動産会社
「 Commune Capital 」を設立して、
現在彼の会社には350人以上の投資家がおり、
1億9000万ドル(約256億4,448万)の
商業用不動産を管理しているんだそうです。
そして2022年には
市議会議員に立候補し
当選していたんですね。
スゲー!!(笑)
まあ余談はこれくらいにして
POWELLによるNYCツアー!
全盛期はPOWELLの記事も
Thrasherにはよく出ていたでしょうが
なんか珍しいですね!
Andy Anderson, Chris Hiett,
John Bradfordなどが出ています。
その他にもIshod Wairのインタビュー、
そして前号に引き続き
Thrasher Vacationの
アルゼンチンとウルグアイの模様も
ボリュームたっぷりで
収録されています!
そしてこの3月号はすでに
本国アメリカでは完売しているので
人気のある号ですよ!
https://heshdawgz.stores.jp/items/63f864c762239612d7dfe7f7