2014年にハリウッドに
オープンしたBarのBLACK。
コロナの影響を受け
ハリウッド店はクローズしましたが
今はロングビーチの
ロケーションで営業しています。
(むしろロングビーチ店の方が良い)
Heath Kirchart, Jerry Hsu,
Neckface, Atiba Jeffersonなどが
このBLACKに投資していると
言われているだけあり
スケートのイベントも
このBLACKでよく開催されますし
店内にはスケーター関係の
アートが沢山飾られています。
そして店内の一部の壁には
NECKFACEによる
日本の麻の葉模様が描いてあります。
しかしNECKFACEは
初めはアレが麻だとは知らず
来日した時に折り紙を買って
そこから学んだもの。
(大麻の葉模様は古くから着物に使われていて、
麻は成長が早くて強いから
麻の葉柄は産着にも使われていました。
またこの柄には魔除けの意味もあります)
それをNECKFACEは逆で
悪を持ち込む為に使ってるらしい。
(完全に後付けでしょう)
でもこの模様は凄く好きで
描いてる時にこの模様が
視覚をおかしくさせて
少しトリップさせてくれる。
凄く簡単に描ける物なんだけど
とても複雑な物でもあるところが
気に入っているんだとか。
ということで
BLACKのオリジナルのクルーネックも
NECKFACEが手がけています。
モンスターがBARで
お酒を奢っているデザインです。
バックプリントはありません。
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