スケートボードの歴史の中で
最もクールかつ激動期だった90年代初期に
ビデオ・雑誌でプロスケーターが
着用していたグラフィックやトレンドを
アイテム化しているDEAR。
目のつけどころが当時を知ってれば共感でき、
知らない人には新たなメッセージとしても
面白いと思います。
おなじみのものから、マニアックなものまで、
こうしてアイテム化されることで
再発見できるまさにスケーターらしいアイデア。
とは言っても最近では
『マニアック過ぎて伝わらないブランド』的な
位置付けになっている気もしないでもないw
今シーズンは久しぶりに発売前から
問い合わせの多いコレクションです。
それもそのはず、モロにDear, らしい
コレクションなんです。
Dear,と仲の良いRudy Johnsonの協力のもと
初期Blind時代、Video Days時代の
コレクションとなります。
World Industries社の社長Steve Roccoが
一番イケイケでデンジャラスな時代の
World Industries社のブランドの一つがBlind。
当時のBlindのビデオ『Video Days』は
スケートビデオの金字塔の1つですが、
その中でもGonzがあのビデオの中で
身につけていた
(というよりVIDEO DAYSの中では
Gonz以外もみんながどこかで着ていた)
World Industriesのロゴが
左胸にワンポイントでプリントされた
あのデザインがパーカーでリリースです!
ここ数年Dwindle(World系列のカンパニー)が
Blind, 101, Ghetto Wear, New Dealなどを
復活させていますが
本家のはずなのに魅力的に見えないのはなぜか?
それはやはりグラフィックなどは
当時のモノを使用していますが
現代のトレンドに合わせて、ボディや
プリントカラー、ロゴの大きさなど
少しマイナーチェンジを
加えてしまっているからです。
それでは当時のブランドをライセンスして
ブランド名だけを使って
新しいブランドにしたと変わらないんです。
そこを確実に当時の90年代を再現出来るから
Dear, のプロダクツには響くものがあるんです。
よくよく考えると今までdear,がリリースしてきた
“Jason Lee $ Tee”
“blind 88 hawaii Tee”
“Hensley Chain Wallet”
“Ray Barbee Cap”
“Billy Waldman Tee”
“H Street Team Tee”
“Danny Way Dodo Tee”
“Christopher Robin and Winnie Deck”
“A-1 Meats Tee”
“Bones Brigade Team Tee”
などなどキープしておけば良かったと思う
プロダクトが半分以上。
dear,はプロダクトにストーリーが
存在するのがとても面白いですし
今回もとりあえず手元に置いておきたいところ!?
ボディはGILDANです!
若干の誤差はご了承ください。
ボディはGildanです。
サイズ – 着丈 – 身幅
M – 65 – 57cm
L – 68 – 61 cm
XL – 71 – 65.5cm
2XL – 77 – 70cm
若干の誤差はご了承ください。
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https://heshdawgz.stores.jp/items/656ac4e6ccd49a0030dc2a29