ロサンゼルスの
新しい夜の溜まり場として
スケーターからJay Howellなどの
アーティストも通う”Walt’s Bar”。
ここのウェブショップを
頻繁に覗いている方であれば
もうお馴染みでしょう。
いまや全国の色々なショップさんが
Walt’sをやり始めていますが
Jeff JohnsenとAlexis Rossの繋がり、
Walt’s Barがあった場所は
もともとはVansのショップだったなどの
ヒストリーを紹介し
Walt’sがスタートした2018年に
日本でいち早く取り扱い
ここまで詳しく
紹介しているショップは
ヘッシュしかありません。
なぜなら読み続けていくと出てきますが
Virgil Normalではなく
Choke Motorcycle Shop時代から
Jeffと繋がりを持っていたのは
日本人では某フォトグラファーと
HESHDAWGZくらいだからです。
このBarは一般的なBarとは違い
Pinballゲームが10台くらい並んでおり、
定期的にPinballゲームの
コンテストも行われている
ちょっとオシャレなBarなんです。
なぜこのBarをアツく
プッシュしているかというと
このBarを立ち上げたのはJeff Johnsenで
彼は2009年にロスで立ち上げた
幻のカブ(バイク)の専門店
“CHOKE MOTORCYCLE SHOP”をやっていました。
(現在Chokeがあった場所はその後すぐに
“Virgil Normal”という
日本人のアパレル業界向けの
セレクトショップになってしまった感がある、、)
Jeff Johnsenが
“CHOKE MOTORCYCLE SHOP”を
やっていた頃から
Chokeのオリジナルのデザインを
Alexis Ross(アレキシス・ロス)が担当し、
サイン(看板)も作っていてあげていました。
その流れから今やロンハーマンにも存在する
“CAFE LEGS”というカフェが誕生します。
“CAFE LEGS”を作るときは
常にAlexis RossとJeffの2人で作っています。
JeffはChokeを辞めた後に
このWalt’sというBarをスタートさせました。
当時Chokeをやっていたころから
カブの修理屋なのに店内に2台だけPinballが
確かにあったんですよね。
きっとPinballが好きだったんでしょう。
で、このWalt’s Barの
オリジナル・プロダクトの
デザインの多くは
もう説明不要な気もしますが
Alexis Rossによるものです。
(ただこのキャップのデザインが
Alexisによるものかどうかは不明です)
僕たちスケーターからするとAlexis Rossの
アートワークを一番よく見かけるのは
“Boys Of Summer”でしょう。
Boys Of SummerのDVDが
リリースされる度に
各デッキブランドからAlexis Rossの
描き下ろしたデッキもリリースされますが
今やコレクターズデッキと言っても
決して大げさではありません。
このWalt’sのキャップの良さは
おそらくボディから
オリジナルで生産していて
どのキャップもデザインも
形も良いことです。
このキャップも
他にはない良さがあります。
WALT’Sの商品は
ヘッシュで紹介してからというもの
とても人気が高いので
ここで手に入れておかないと
後で後悔するかもしれないので
お早めにどうぞ。
商品のご購入はこちらから
https://heshdawgz.stores.jp/items/673b089de0d47801f03032c7