
90年代にWorld Industries系列のグラフィックを
担当したアーティストである
ショーン・クライヴァー(Sean Cliver)が
スタートしたスケートブランドの
STRANGELOVE。
Sean Cliverが2004年に著した
「Disposable : A History of Skateboard Art」は
スケートボード・アートに関する資料集で
過去30年にわたる
名作デッキ・グラフィックを
カラーで多数収録されたものでしたので
Sean Cliverの名前をご存知の方は
多いかと思います。
さらにSean cliverは
VANS SYNDICATEから
シューズがリリースされたり、
SUPREMEからデッキやTシャツも
リリースされているアーティストです。
今はリミテッドで
デッキやTシャツを作り
ユルりと運営しているブランドです。
しかしStrangeloveの
プロダクツとなるといまだに日本では
ほぼどこも取り扱っていません。
しかもリリースしてくるプロダクツは
デッキもアパレルもアクセサリーも
かなりパンチの利いた
アーティスティックな
アイテムが揃っています。

今回はWinston Tseng
(ウィンストン・ツェン)が
グラフィックを担当しています。
ウィンストン・ツェンは
ブランドや広告を(おそらく無許可で)使って
社会問題を伝える
ストリート・アーティストです。



文明批評家のマーシャル・マクルーハンの
「媒体はメッセージである」
という理論をもとに、
ウィンストン・ツェンの
ゲリラ・キャンペーンは
これらの問題に
思いがけない注目を集めています。



彼の作品は風刺を通して
大衆を驚かせ、楽しませ、
挑戦することを目的としながら、
最終的には今の時代を反映しています。




彼の作品のフラットな
グラフィックスタイルは、
スケートボード業界で何年も働き、
何百ものスケートボード、Tシャツ、
アパレルのグラフィックを
デザインする中で培われました。





彼の作品は
スミソニアン博物館(ワシントンDC)と
ポスターハウス美術館
(ニューヨーク州ニューヨーク)に
収蔵されています。




街全体、ましてや
州全体の怒りを呼び起こし、
全国的な注目を集めることは
誰もが出来ることではない。
しかしウィンストン・ツェンが
こういった行動を起こさなかったら
私は地獄に落ちるでしょう。
敬礼!

どちらにしても
この功労賞モノの
アップリケの様なスタイルの
ステッカーは、
鷲が飛び立つほどの
刺激性はないかもしれないが。
しかし悪い(正しい?)場所、
そいういう人たちに刺さったとしても、
厄介なトリックであることは間違いない。
いいトラブルだ。
やってみよう。
私たちの人間性そのものが
これらに依存していますからね。
クライバー
アソートで1パックに
だいたい10枚くらい入っていますので
超おトクです!!
Sean Cliver/StrangeLoveが
Winston Tsengを
好きなのが分かりますね!!
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