
New Yorkの
Living Proof Magazineから
Artist Issue “ALL ROSES”が入荷です!
ニューヨークのダウンタウンで
最も影響力のあるアーティスト、
グラフィティ・ライター、
クルーたちの台頭を、
シェリル・ダンのレンズを通して
親密に捉えた。
2000年代初頭、
14番街以下の世界は、破壊行為、
アンダーグラウンド・カルチャー、
アートの生態系を育み、
ドラッグ中毒や
パーティーの横行といった
暗黒面も並行していた。

『All Roses』は、偉大なる
故ダッシュ・スノウ、
クンレ・マーティンス、
クレイグ・コステロ、
スティーブ・パワーズ、
REVSといった
アーティストたちの
人生と作品を描いている。

ニューヨークでの仕事と並行して、
シェリル・ダンが
サンフランシスコの
ミッション・スクールと
個人的につながりがあったことから、
バリー・マッギーや
マーガレット・キルガレン(故人)を
はじめとするアーティストたちの
ドキュメンテーションが
自然に行われるようになった。

サンフランシスコは
グラフィティ・キャンペーンの
遊び場だった。
AMAZEやKRのようなライターは
この時代に永続的な影響を与えた。
サンフランシスコで
クレイグ・コステロの
KRINKが使われたことで、
タグを取るための
トレードマークの
インク・アプローチが標準となり
ゲームチェンジャーとなった。
『All Roses』は
ニューヨークとサンフランシスコの
アンダーグラウンド・アート・シーンが、
広く知られるようになる前、
あるいは歴史の中に消えていく前の、
つかの間の瞬間をとらえている。
シェリル・ダンはグラフィティ、
スケートボード、アートが、
今日では再現できないような
形で絡み合っていた
時代を保存している。
彼女の作品は
歴史を作ろうとすることなく
歴史を作った
人々の文化的タイムカプセルなのだ。
そうそう、この商品説明っぽく
転売で行くとこの号はすでに
転売価格が15,000円くらいに
なってるっぽそうなので
転売しないでくださいねw
内容の濃い1冊ですので
この機会にぜひどうぞ!
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https://heshdawgz.stores.jp/items/67ff8114e37f74302fb911c1