William Strobeckがスタートした
新プロジェクト”VIOLET”。
先日ドロップしたプロモ動画は
彼の親しい友人であるPatrick O’Mara,
Seven Strong, Efron Danzig,
Auguste Bouznadなど、
スケートボードの核心をとらえた
rawな編集となっており、
音楽のチョイスも良く
非の打ち所がないものになっています。
William StrobeckはVIOLETを
「自分の周りの仲間と
私の間で共有されたアイデア」と表現し
「自分たちを表現するために
さまざまなタイプのクリエイティブな
手段を持つことはエキサイティングであり、
かつ健全なことだと思うからです。
VIOLETは彼らにとって、
多くのアウトレットの1つになるはずです」
とコメントしています。
今回は入荷前から
問い合わせが殺到している
ライアン・マッギンレーのフォトが
プリントされたデッキです。
ライアン・マッギンレーは
ニューヨーク在住の
フォトグラファーで、
彼の初期の写真はスケートと
グラフィティカルチャーの
目に見えない繋がりを
強いクィアフォーカスとともに
表現していました。
25歳でホイットニー美術館で
個展を開催した
最年少アーティストとなり
マッギンレーは10年以上にわたり
アメリカの風景の中に
人物を取り入れた作品を制作するため
アメリカ中を旅し続けています。
ニューヨークの街角では
LGBTQの権利のために戦う
クィア・アクティヴィズムを展開する
ライアンをいつも見かけることができる。
マッギンレーは世界中で
ギャラリーや美術館での
個展を頻繁に開催しています。
最近の『GQ』誌の記事では
マッギンレーを
「アメリカで最も重要な写真家 」と
評している。
Lizzyはいつもニューヨークの
ダウンタウンで一番美しい女性で
私の好きな女優のSissy Spacek
(シシー・スペイセク)に似ていると
いつも思っていた。
この写真は12番街と
アベニューAにある
悪名高いゲイバー「ザ・コック」で
撮ったもので、2002年に
レズビアン・ジンのために撮影した。
Lizzyと私はミニトランポリンを
バーまで引っ張って行き、
バーテンダーが準備を
している間に飛び跳ねた。
彼女は蛍光灯の下で
30分ほどヌードで飛び跳ね、
私たちは一緒に
象徴的なイメージを作り上げた。
その1年後にホイットニー美術館で
個展を開催したとき、
地下鉄やバス停に飾られたり、
美術館に展示されたりしました。
画像ではIRAKの
グラフィティ・クルーが
小便器の横にある
宇宙飛行士の壁紙にタギングをしていた。
Ryan McGinley
まだ日本では
取り扱っているショップは
かなり少ないですので
この機会にぜひ!
20.3 x 80.5cm (8 x 31.7inch, WB14.125)
デッキご購入の方には
デッキテープが付いてきます。
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