
90年代にWorld Industries系列の
グラフィックを担当した
アーティストである
ショーン・クライヴァー
(Sean Cliver)が
スタートしたスケートブランドの
STRANGELOVE。

Sean Cliverが2004年に著した
「Disposable : A History of Skateboard Art」は
スケートボード・アートに関する資料集で
過去30年にわたる
名作デッキ・グラフィックを
カラーで多数収録されたものでしたので
Sean Cliverの名前をご存知の方は
多いかと思います。


さらにSean cliverは
VANS SYNDICATEから
シューズがリリースされたり、
SUPREMEからデッキやTシャツも
リリースされているアーティストです。
最近ではStrangelove x 某 SBも
かなり話題となりました。
Strangeloveのプロダクツは
とても社会的なメッセージの強い
アートワークを採用したり、
映画ネタをモチーフにした
シリーズなど
かなり玄人好みなブランドです。
玄人過ぎる為
まだまだ理解されるまでには
時間はかかるでしょうが
プロダクト作りは他の追随を許さない程
練られたものであることから
少しずつではありますが
日本でも浸透しつつあります。
今回はSean Cliverではなく
Tyler Penningtonによる
アートワークが採用されています。
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あなたは経験豊富ですか?
猿に心を奪われてたことがありますか?
それとも猿が心に取り付いている
なんてことがありますか?
詐欺やインチキの商売は
本当にないのか?
ここで書く商品紹介のクオリティは
1987年ごろのThrasherの
コラム「Trash」のように
読めるだろうか?
かわいそうなヨリック、
(ヨリックは忘れ去られて久しい
ある教団の修道士として唯一生き残った)
これらの質問は
ここでもそこでもなく、
言葉を美しく飾り
効果的に表現する意味もない。
最後の瞬間に打ち出された
心にもない戯言に過ぎない。
しかしもし本当に中身のあるものが必要なら、
このデッキを買って、
ブラックライトを差し込み、
幻想的な光景を目に焼き付けるといい。
Sean Cliver
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スイマセン、もうチンプンカンプンですが
Tyler Penningtonが描いた
グラフィックも
だいぶ振り切ってますので
フツーのデッキでは
興奮しないという方は
シルクスクリーン・プリントで
仕上げられたデッキも
とても良いので
ぜひStrangeloveを
乗ってみたいという方はどうぞ!
繰り返しになりますが
日本でも認知が
上がってきているブランドですし
アメリカでも
完売しているショップが
続出していますので
この機会に是非!
21 x 80.6cm (8.25 x 31.75inch, WB14)
デッキご購入の方には
デッキテープが付いてきます。
商品購入のご購入はこちらから
https://heshdawgz.stores.jp/items/6874b70775716e3b7983310b