
2007年に映画監督の
クエンティン・タランティーノが
カリフォルニア州ロサンゼルスに
所有している
New Beverly Cinema。
さらにクエンティン・タランティーノが
2021年に新しいオーナーとなった
ロサンゼルスのロスフェリッツに
1923年にオープンした
Vista Theatre。
キッチュなエジプト風
アールデコスタイルの内装、
1列ごとに座席を撤去して
設けられた広い足元スペース、
長年マネジャーを務めた
ビクター・マルティネスによる
「映画コスプレ」など、
この老舗映画館が
街の人気スポットで
あり続ける理由は
枚挙にいとまがない。
その映画館のオリジナルアイテムです。
なぜそこのアイテムを
取り扱うかというと
ヘッシュのホームラン王で
カルチャーご意見番の
Listen To Katsuが
映画にとても詳しいこと、
さらにスケートグラフィックには
Anti Hero, StrangeLove,
Boys Of Summerなど
数多くのブランドが映画ネタを
ちょいちょい採用するので
実はとてもリンクしていると
感じるからです。
というわけで、僕の御託は
ツマラナイのでこちらからは
Listen To Katsuの説明です。
ちなみにロサンゼルスにある
“Vista Theatre”もタランティーノが
2021年に購入した映画館。


1993年の映画「トゥルーロマンス」で
クリスチャン・スレーターと
コールガールが出会う劇場が”VISTA”。

100周年、再オープン後
最初に上映した作品は
もちろん”TRUE ROMANCE”。

さらにSuicidal Tendenciesの
「Lights Camera Revolution」の
ジャケでもバルコニーで
撮影されているのは
Vista Theaterです!
というわけで
Listen To Katsuもイチオシの
Vista Theaterの
オリジナルグッズです!
Vista Theaterの
『Video Archives Cinema Club』は
Vista Theater内に位置する
20席のマイクロシネマです。
クエンティン・タランティーノと
ロジャー・エイヴァリーが
プログラムを担当するこの施設は
パリのマイクロシネマに着想を得ており、
所蔵するVHSや16mmフィルムを上映。
映画愛好家が稀少な作品や
上映機会の少ない映画を
発見できる場を提供しています。
また、このCinema Clubでは
ポッドキャスト
『The Video Archives』に関連する
ライブイベントを
会員向けにも開催しているとか。

さらに写真の様に
2025年の7月下旬には
『Tony Hawk 2本立て』と称し
『THE SEARCH FOR ANIMAL CHIN (1987)』と
『GLEAMING THE CUBE (1989)』を
昼の2時から上映していました。
ヤバイですねw
来場者はAnimal Chinの
ステッカーをもらえるという
プレゼントもあったとか。

このキーチェンも
アメリカっぽくて
とっても可愛いので
プレゼントにも是非!
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