

New Beverly Cinema
(ニュービバリーシネマ)は
カリフォルニア州ロサンゼルスにある
歴史ある映画館です。
1920年代に建てられた建物内にあり、
この地域で最も古い
古典映画や注目すべき旧作を専門に
上映する映画館の1つです。
2007年以来、映画監督の
クエンティン・タランティーノが
所有しています。
その映画館のオリジナルアイテムです。
なぜそこのアイテムを
取り扱うかというと
ヘッシュのホームラン王で
カルチャーご意見番の
Listen To Katsuが
映画にとても詳しいこと、
さらにスケートグラフィックには
Anti Hero, StrangeLove,
Boys Of Summerなど
数多くのブランドが映画ネタを
ちょいちょい採用するので
実はとてもリンクしていると
感じるからです。
というわけで、僕の御託は
ツマラナイのでこちらからは
Listen To Katsuの説明です。

1929年にオープンした
「ニュービバリーシネマ」は
2007年にタランティーノが
劇場ごと買い取って存続させた映画館。
若き日のタランティーノも
常連だった劇場。
ちなみにロサンゼルスにある
“Vista Theatre”もタランティーノが
2021年に購入した映画館。



1993年の映画「トゥルーロマンス」で
クリスチャン・スレーターと
コールガールが出会う劇場が”VISTA”。

100周年、再オープン後
最初に上映した作品は
もちろん”TRUE ROMANCE”。
というわけで
Listen To Katsuもイチオシの
NEW BEVERLY CINEMAの
オリジナルグッズから
“Tasty Beverage”のピンズです。

タランティーノの映画『Pulp Fiction』では
「Big Kahuna Burger」のシーンで、
ジュールズが
「This is a tasty burger」
と言ってバーガーを分けてもらった後に
「You mind if I have some of your
tasty beverage to wash this down with?」
と尋ねるやり取りがあり、
Spriteが「tasty beverage」として
言及されています。
さらに 『Death Proof』では
キャラクターのウォレンが
「Is that a tasty beverage
or is that a tasty beverage?!」
と叫ぶシーンがあり、
タランティーノ作品の
ファンコミュニティでは
定番のフレーズとなっています。


このように”Tasty Beverage”は
特定の飲み物だけでなく、
タランティーノ映画の
「食」や「ドリンク」のシーンを
象徴する言葉として使われていますが
New Beverly Cinemaでドリンクを
オーダーするとこの”Tasty Beverage”の
カップに入って出てきます。
それですのでタランティーノ映画が
好きであれば逃すことはできない
可愛い小物です。
商品のご購入はこちらから
https://heshdawgz.stores.jp/items/693e7a8cdbcf25797269d69b

















