
2025年10月下旬にHESHDAWGZの
20周年記念イベントで
約20年振りに来日し、
日本では初めてとなる
アートショウを行った
Sean Cliver(ショーン・クライヴァー)。

そのSean Cliverは
80年代後半にPowell Peraltaで
経験を積み、90年代には
101などのWorld Industries系列の
グラフィックを担当したアーティストです。
そのSeanが Paisley Skatesを経て
新たにスタートしたスケートブランドが
このStrangeLoveです。

Sean Cliverが2004年に著した
「Disposable : A History of Skateboard Art」は
スケートボード・アートに関する資料集で
過去30年にわたる
名作デッキ・グラフィックを
カラーで多数収録されたものでしたので
Sean Cliverの名前をご存知の方は
多いかと思います。
Sean Cliverは
Vans Syndicateから
シューズがリリースされたり、
SUPREMEから
デッキやTシャツも
リリースされています。
StrangeLoveはリミテッドで
デッキやTシャツを作り
ユルりと運営しているブランドです。
最近ではStrangeLove x 某 SBも
かなり話題となりました。
StrangeLoveのプロダクツは
とても社会的なメッセージの強い
アートワークを採用したり、
映画ネタをモチーフにした
シリーズなど
かなり玄人好みなブランドです。
玄人過ぎる為
まだまだ理解されるまでには
時間はかかるでしょうが
プロダクト作りは他の追随を許さない程
練られたものであることから
少しずつではありますが
日本でも浸透しつつあります。
しかし今回はSean Cliverが
愛するアーティスト、
Chris Reedが手がけたデッキです!
Chris Reedは
以前からStrangeLoveの
デッキを何度かやっていますし
数年前にはFucking Awesomeの
Anthony Van Engelen,
Elijah Berle, Aidan McKay,
Jason Dillの4人が
ヘビメタ・ヴァージョンになった
グラフィックでデッキやアパレルが
展開されていました。
Chris Reedには
少なくとも年に1度は
アートワークをオファーしていますから
Sean Cliverが最高に気に入っている
アーティストのひとりなんでしょう。
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すでに他で「Boys of Summer」の
旗を立てて活躍している人たちがいるので、
私たちはChris Reedの主張を
「The Boys are Back」に
賭けてみましょう。
このタイトルは
『High School Musical 3: Senior Year』や
Dropkick Murphys の
『The Boys Are Back』と
混同しないでください。
むしろこの作品では
特にキャンバスにアクリルで描かれた
80年代の若者たちを見ると、
その性質上Twisted Sisterに
少し近いと感じます。

それなのでArnold Palmerを片手に
芝生の椅子に腰を下ろして
この一日を楽しんでください。
明日がどうなるかは
誰にもわからないのですから。
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今人気のChris Reedですから
ちょっと乗るのも勿体ないくらいですが
ぜひみなさん乗っちゃいましょう。

21 x 81.3cm (8.25 x 32, WB14.25)
ステインの色は写真と違う場合がございます。
デッキご購入の方には
デッキテープが付いてきます。
日本ではほぼどこも
取り扱っていませんので
この機会に是非!
商品購入のご購入はこちらから
https://heshdawgz.stores.jp/items/6947904ae2461efa28da48a1
















